マイペースにプチ整え生活

日々の生活の中で気になる事を、一つずつ改善して整えていくブログです。 試したものやお勧めの物をレビューしていきます。また、本ブログではアフェリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しております。

プランターの土を再生させます!

昨年育てたレタス。

 

冬場は寒くて

外に出しっ放しにしていたので

今はもう枯れてしまいました…。

 

このような園芸で利用した土は

ゴミとしても 

山だとか公園の砂場等にも

捨てることは出来ません!

 

 

しかし ちょっと手を加えると

再び 園芸用として使える様になるんです♪

 

今回は 

省スペースでプチ園芸を楽しむ

ズボラな私の

土の再生方法を紹介します。

 

 

使うのは 

・黒や青など 太陽光を通しやすい色の

ビニール袋

・古い土の再生材

・スコップ等 土を混ぜる物

・ゴミを取り除くザル

(※私は今回使っていません・笑)

 

まずは 

①植物の茎や根っこを

ザル等で取り除きます。

 

②使用済みの土を袋に入れて

古い土の再生材を その量に応じて入れ

よく混ぜます。

 

③熱を通しやすい色の袋に入れて

外の日当たりの良い場所に

置きっ放しにし

太陽光で殺菌消毒します。

(※本来は黒い袋だけで良いと思います。)

 

 

ちなみに私は

小さいプランターや鉢植えで育てていて

数も少ないので 100均に売ってる

「古い土の再生材」を 使っています。

 

ホームセンター等では

大容量のが売っているので

再生したい土の量や範囲で

適切な量の物を探して見てくださいね♪

 

 

夏の直射日光の強い時期なら

2〜3日 日に当てれば

使えるそうですが

 

春〜秋は少なくとも1週間は

置いたほうが良いそうです。(^^)

 

 

ちなみに 

こちらの「葉ねぎ」のプランター

再生した土で育てたものです♪(^^)



私はあまり細かい根っこ等を

取り除かなかったので

 

芽が出てきた時に

それらが持ち上げられ

浮き出てきたのを取り除きました。(^o^;)

 

 

再生の土を混ぜ入れることで

栄養のある土となり

太陽光の熱で殺菌消毒されることで

再び園芸に適した土になるんですね!

 

初心者の私でも簡単に出来るので

これからも土の再生を繰り返しつつ

プチ園芸を楽しみたいと思います♪

 

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