(2024.03.19追記)
先月、今月と
大好きな映画「sing」「sing ネクストステージ」が
地上波で放送されました♪
私は録画しましたが
やっぱり何度見ても
歌唱シーンが素晴らしい!!(≧▽≦)
個人的には「sing2」のポーシャ役
ホールジーの歌声が特に大好きなんです!
吹き替え版は、アイナ ジ エンドさんが
担当しています!
他のキャラクター達も
みんな歌声が素晴らしく
時間さえあれば、英語版と吹き替え版を
交互に繰り返し見ています♪(笑)
今回は、以前アマプラで
「ネクストステージ」を初めて見た時に
投稿した記事を再アップします。
サントラは、各サブスクでも聴けると思うので
気になる方はぜひチェックしてみて下さい♪
以下、再アップ記事です。
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昨年末「sing2」という映画を鑑賞してから
初めてサントラというものにハマりました。(^^♪
前作の「sing」を観た時
吹き替え版の方では
スキマスイッチの大橋さん
MISIAさんが声優として出演されているので
歌唱シーンに物凄く感動した記憶があり
今回の「sing2」の方も
自分が気になっていた洋楽アーティストが
キャラクターを演じられているということや
吹き替え版の方には 何と!!
B'zの稲葉さんが ゲスト出演されているということで
今回も楽しみだな~♪と軽い気持ちで観始めました。
・・・が!!!
開始早々から 歌のシーンが素敵すぎて
ドハマりしちゃいました!!(≧▽≦)
(※サントラには稲葉さんやMISIAさんが歌った曲は入っていませんでした・・・。)
映画で使用されている楽曲は
幅広い年代の 洋楽アーティストの名曲で
プリンスや ゲスト声優のボノが所属するU2
スティービー ワンダーに
アリアナ グランデやコールドプレイ等
洋楽好きには堪らない
また 洋楽は興味ない方でも
きっと 聞いたことがあるという曲が
どこかしらで(笑)使われているかと思います。
歌のシーンにハマったのは
とにかく歌唱が素晴らしかったのは勿論なんですが
もう一つ 理由がありまして・・・
それは 同じ歌でも
字幕版の和訳と
吹き替え版とでは 歌詞が違うので
受け取り方も変わり 歌の世界観も変わるな~と
改めて実感したからです。
洋楽を吹き替え版でやる時には
メロディーに歌詞を乗せなきゃいけないので
結構難しい作業なんだろうなとも感じました。
私は洋楽が好きですが
英語は 簡単な単語程度しか知識がないので
気になった歌は 和訳でも調べます。
すると 同じ洋楽でも 訳す方によって
歌の世界観が違うなと
感じることが結構あるんですよね。
英語は一つの単語に沢山意味を持つのに対し
日本語は事細かく 感情を表す言葉があります。(。-∀-)
すると
和訳する方の歌詞の受け取り方によって
世界観が変わるんですね!
そんな言葉の面白さを
この映画で改めて感じました♪
お子さんだけじゃなく
洋楽好きな方
音楽好きな方
名曲に触れたい大人の方にもお勧めの
この「sing」「sing2」を観て ぜひ
言葉の面白さにも
触れてみては如何でしょうか?(*^-^*)
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